今日も8時間強の留守番。完璧。
ちなみに昨晩は夜鳴きも無し。朝は後追いも無し。 ただ、お出迎えは若干興奮気味でピョンピョン飛び跳ねてしまうので、「スワレ」「マテ」で落ち着かせる。その時の飼い主はひたすら「能面顔」で。 夕方、チョークチェーンをつけて動物病院へ。 健康面はまったく問題無し。 体重は昨年末より400g減って12.6kg。 アルのベストは12kg辺りだと思っているので、まだまだ安全圏。 若干、目の周りにアトピーっぽい湿疹があるようなので、そちらの飲み薬を出して頂く。 目の周りをタオルなどで拭かれるのを嫌がっていたのは、このせいでヒリヒリしていたからかもとのこと。 「アルファ」のせいかと思っていたので、少し安心(?)する。 先生には何をされても平気なのは以前と変わらず。これまた安心。 「しつけ」についても、じっくりと話を聞いて頂く。 まだアルの状態は「アルファ」と断定するほどでは無いと言って頂き、正直少しホッとする。 でも、これからの予防として今している事などで準備するのは大切だし、しつけは3歳までが勝負でそれ以降はかなり大変と聞き「早く(自分達の)目が覚めてヨカッタ…」と、しみじみ思う。 待合室にいる時もずっと「スワレ」で「マテ」 診察室に入る時も出る時も、飼い主が先。 他のワンコがいても全く動じず、吠えられても黙ってボーッとしている。 今までも、病院やカフェなどで他の犬に吠えたり興奮したりする事は殆ど無かったので、やはり「ドッグラン」=「自分のなわばり」になってしまっていたのかなと。 ホント、1歳から2歳を過ぎるまで1年間、ほぼ週5〜6で通っていたからなぁ…。 でも、そのおかげで良い事もたくさんあったし、少し落ち着いたら通うペースをかなり落として上手に利用させて頂こうと思う。 病院から帰ってきたら、家の近くで飼い主2と短めの散歩。 側歩ほぼ完璧。たとえリードを緩めていてもマーキング一切無し。 お風呂場で足を洗い(足を洗うの大好き犬)、晩ごはんをペロリと完食。 アルには1日1食ペースの方が合っている気がする。 食後は夫クンの側で気持ち良さそうに寝ている。でも、クッションの上には乗っていない。今まではすぐ乗っていたから、これもまた「変化」の一つかとも思う。 そして、今夜はボールをねだっての「要求鳴き(ヒュイーン、ヒュイーンと鳴く)」が一切無し! よーし、アル。えらいぞ。 今度の連休には、公園でロングリードをつけて久しぶりに「ボール投げ&持ってこい&ダセ」をしようと思う。 先生も、それはあまり我慢させない方が良いと言ってみえたし。 アルの喜ぶ顔が見れると思うと、ワタシも夫クンも嬉しさが込み上げてくる。 この「しつけ道」を始めるようになって、アルへの愛情もより深く増した気がする。 それは、嫌がる素振りも見せずキツい試練を淡々と頑張ってくれている愛犬のおかげ。 やっぱりアルが世界一のフレンチブルではないのっ!と思うのならば、それを糧にし「しつけ道」を進んでいかねばね。私達飼い主2人は。 写真上から 1〜2枚目:「無視週間」の終了する7日までは、レンズも一切向けない。なので、これは昨年末のお蔵入り写真。なんとまぁ、かーいーことよ。やっぱ銀河系一だな。 3枚目:買っておいた10mのロングリード。
by ar20040711
| 2007-01-05 22:04
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