いやぁ、今日は暑かったですねー。
「今年こそは夏バテ回避!」が目標の飼い主2は、日中エアコン無しで掃除&洗濯していたのですが、段々と偏頭痛がしてきたので「こりゃダメだ」とあっさり敗北。 ダイキン君、今年も仲良くやろうな。 アルにとっては私達と迎える2回目の初夏でっす。 やっぱり、六月に入ってからは、遊んだ後の「ハァハァ」が激しいでんなー。 車でのお留守番は、(たとえ短い時間であろうと)日が落ちるまでは厳禁。 その他にも、この時期になると出てきやすい皮膚のトラブルや食欲減退など、夏はいろいろ悩みの種が増える季節でごわす。 おかげさまで、今のところ皮膚も食欲も問題無しのアル吉さん。 今年の夏は、このまま何事も無く終わりたいものです。ハイ。 写真上から 1枚目:これは今日のドッグラン。ドーベルマンのマジ君と大盛り上がり。 マジ君はもうすぐ1歳。アルはもうすぐ2歳。兄貴っぽい遊びっぷりに飼い主少々感動。 4枚目:休憩タイム。 5枚目:弟2ラウンド開始。マジ君&マジ君ママ、今日はホントにありがとうでした。謝謝。 9枚目:買った本その1。左の『芸術新潮』はご贔屓のジャコメッティが特集だったのでつい。魔が差すとはこういうこと。 右は西原理恵子の『毎日かあさん③巻』。この中にあった対談での、やなせたかしセンセイ(アンパンマンの作者)の言葉に感銘。抜粋しちゃえー。 「生きていくっていうのは、満員電車に乗るようなものでね。その中で自分の席を見つけるということなんですよ。満員でも、まず無理矢理乗っちゃうこと。そして、降りたらダメ。乗ってさえいれば、貧乏でも何でも、必ず糧になる。」 センセイがアンパンマンで世に出て来たのは50歳を過ぎてから、というのは有名な話。 飼い主1&2、ともに30代。 もう絶対に降りてやるもんかー!と強く思う。 10枚目:買った本その2。左は桜沢エリカの育児エッセイ漫画。ワタシは岡崎京子よりも安野モヨコよりも桜沢派。「自分は幸せに生きる!」というキッパリとした心意気が好き。 右の伊藤理佐の『ハチの子リサちゃん』は超オススメ。山奥(おそらく長野県)で育った年少時代を振り返るエッセイ漫画。伊藤センセイのエッセイ漫画は『やっちまったよ一戸建て』といい、この作品といい、絶品。手塚賞とるのも当然。 70年代前後に(都会っちゅうよりは田舎で)子供時代を過ごした方なら、「ぶはは」となることは間違いないでしょう。必読の書。 11枚目:CJ 家からの頂き物。こーべのプリン。カラメルの苦みがちゃんとあって好きな味。うまーい。ありがとサンクス☆CJパパー、宝塚とったー? 12枚目:飼い主2の弟が買って届けてくれた「旭軒」のケーキ。うまっ。 9歳違いのこの弟が生まれたとき、ずーっとひとりっ子だったワタシは、もう嬉しくて嬉しくて名前まで考えていた。その名もジャーン!「たかお」…もちろん誰にも相手にされず、弟は父の名「佐」(タスクと読みます)を頭文字にした、跡取りらしい立派な名前を付けてもらったとさ。 姉を気遣い、義兄(夫クン)を慕い、アルを可愛がってくれる弟。これからもよろしこ。
by ar20040711
| 2006-06-27 22:45
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